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ペットビジネス プロ養成講座Vol.2 フードアドバイザー
《10005112》
販売価格： ¥ 6,809円(税込)
栄養学の基礎から販売まで、ペットフードの基礎がわかる！
好評の“ペットビジネス プロ養成講座シリーズ”から第２弾、登場です！
犬や猫がふだん食べているフード、どんな栄養素が入っていて、どのように作られているのかご存知ですか？
パッケージを見るだけではわかりにくい栄養学の基礎から、犬猫に必要なエネルギー量やサプリメントについてまで、フードを選ぶとき知っておきたいさまざまなことについてまとめました。
●第1章 はじめに
ペットの栄養
ペットフードは主力商品
フードアドバイザーとは
ペットの食事も「医食同源」
手づくり食がはらむ危険性
フードアドバイザーの役割
さらなるスキルアップを目指す
●第2章 栄養学
○Part1 栄養と栄養素
栄養とは
栄養素とは
消化･吸収のしくみ
熱量（カロリー）とエネルギー
○Part2 食性・採食パターン・嗜好性
食性・採食パターン
嗜好性
○Part3 炭水化物
糖質
食物繊維
○Part4 脂質
脂質の種類
脂肪酸
脂質の消化・吸収、代謝
脂質の機能
必須脂肪酸
コレステロール
脂肪の酸化
○Part5 タンパク質
タンパク質とアミノ酸
タンパク質の種類
タンパク質の消化・吸収、代謝
タンパク質の役割
タンパク質を構成するアミノ酸
アミノ酸の代謝
アミノ酸の役割
タンパク質の栄養価
タンパク質の過不足による影響
○Part6 ビタミン
脂溶性ビタミン
水溶性ビタミン
ビタミン様物質
カロテノイド類
ポリフェノール類
○Part7 ミネラル
ミネラルの役割
ミネラルの代謝
ミネラルの生体利用性
主要ミネラル
微量ミネラル
○Part8 水
水の機能
飲水量
ミネラルウォーター
○Part9 エネルギー
食事のエネルギー量
食事のエネルギー密度
動物のエネルギー要求量
○Part10 犬と猫の養分要求量
犬と猫に必要な栄養素
栄養素を供給する食材
犬や猫に食べさせてはいけない食品
○Part11 犬種、猫種ごとの標準体重と肥満度の見分け方
おもな犬種ごとの標準体重
猫種ごとの標準体重
肥満度の判別
●第3章 ペットフード
○Part1 フードの成り立ち
フードの定義
フードの歴史
フードの種類
＜コラム＞水分と保存性
○Part2 各種フードの製造・加工法
ドライフードの製造工程
ウエットフードの製造工程
○Part3 フードの表示
パッケージの必要表示
天然添加物は安全？
添加物の法的位置付け
フードに使用される添加物
メーカーへの問い合わせ方法
●第4章 サプリメント
サプリメントとペットの健康
サプリメントと医薬品
サプリメントは食品
フードアドバイザーによるサプリメント説明
ペット用サプリメントのおもな種類
ペット用サプリメントの正しい使い方
●第5章 1step up セールストーク「よく食べる」に根拠を！
給与試験
＜コラム＞シニア向け機能性ドッグフードが商品化されるまで
●第6章 対面アドバイス
○Part1 お客様への対応
接客の基本
敬語の正しい使い方
「じょうずな話し方」のポイント
「じょうずな聞き方」のポイント
○Part2 フード販売に関するQ&A
Q1 食事の与え方について
Q2 添加物の安全性について
Q3 療法食と市販品の違い
Q4 間食やサプリメントについて
Q5 消臭成分とは
Q6 フードの原材料について
Q7 フードの切り替え方
Q8 お腹が弱い犬のケース
Q9 肥満している犬のケース
Q10 フードを食べないケース
Q11 高齢犬へのフード
○Part3 事例 地域密着型ショップでの接客～ペットフードハウス ファミーユ 森下店の場合～
地域のお客様を大切に！
専門店らしい店づくり
初めてのお客様に対する接客
リピーターのお客様に対する接客
そのほか注意していること
●第7章 売り場づくり
フードコーナーの基礎
提案コーナーをつくろう
取り扱いフードの選択
フードの販売ポイント
売れ筋商品の把握
●第8章 顧客管理の基本
○Part1 顧客情報の管理
顧客管理の目的
データの収集
データの管理方法
データの活用方法
○Part2 事例 固定客を増やすための顧客管理～わんわんサロン・takeoの場合～
開業前のリサーチ
顧客管理～情報収集・データ作成～
データの活用
フード販売について
新規の顧客開拓
監修：桜井富士郎（有限会社サンラボ）
島田真美（有限会社サンラボ）
出版：エデュワードプレス
サイズ：A4判 並製本 176頁 ２色カラー
発行年月日：2007年09月10日
