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【SOLD OUT】Veterinary Oncology No.12(2016年10月号) 猫のリンパ腫~診断のジレンマ~
《00141610》


販売価格: ¥ 7,150円(税込)


小動物腫瘍科専門誌


臨床腫瘍学の第一人者が結集
新たなとびらが、いま、開く!

【編集委員】
伊東輝夫(青葉動物病院)
入江充洋(四国動物医療センター)
近藤広孝(どうぶつの総合病院)
瀬戸口明日香(ベイサイド アニマル・クリニック)
高木 哲(北海道大学)
細谷謙次(北海道大学)

【編集アドバイザー】
廉澤 剛(酪農学園大学)
髙橋朋子(日本大学)
※50音順
【特集】
がん患者にもっと何かしてあげたいと悩んでいる先生のために,良質の医療と最新情報を取り上げ,患者のQOLを向上させます。

【日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキスト】
本邦の小動物腫瘍学最高峰の先生方が「日本オリジナルの教科書」の作成を視野に入れて執筆。

※「日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキストブック」掲載にあたって/小林哲也より一部抜粋
本企画執筆者の人選は,日本の大学や学閥の垣根を越えたオールスターで構成されている。臨床腫瘍学は言うまでもなく総合臨床である。全分野の詳細をそれぞれの分野の専門家が自分の専門分野のみを執筆する。
また,今まであまり企画されることのなかった腫瘍学総論についても毎号取りあげ,知識のピラミッドの土台作りに貢献したいと考えている。

【連載】
臨床腫瘍にとって欠かせない化学療法,放射線治療,インフォームドコンセントについて,各分野の専門家が執筆。

【マルチユース型獣医学情報誌】
■「紙」と「電子」のマルチデバイス対応
■循環器科診療における身近なテーマや最新情報をさまざな視点で解説
■毎号,理解度が確認できるテストと解答を掲載
■デジタル版は限定ページ「Digital Premium」でより深い知識を習得
※デジタル版は定期購読のみのご提供となります。


【特集】
猫のリンパ腫 ~診断のジレンマ~
監修:髙橋朋子
監修にあたって:髙橋朋子

1. 細胞診 / 小笠原聖悟
2. 猫のリンパ球クローン性解析 / 後藤裕子
3. 部位別
 3-1 中枢神経系リンパ腫 / 長谷川大輔
 3-2 鼻腔内リンパ腫 / 山谷吉樹
 3-3 縦隔型リンパ腫 / 下田哲也
 3-4 肝臓リンパ腫,膵臓リンパ腫 / 金本英之
 3-5 腎臓リンパ腫 / 宮川優一
 3-6 大顆粒リンパ球性(LGL)リンパ腫 / 石田卓夫

【日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキストブック】
●総論「治療学総論」
がんに罹患した動物の栄養
監修:小林哲也, Cailin R. Heinze

●各論「組織球系腫瘍」
監修 / 瀬戸口明日香
概要 / 瀬戸口明日香
画像診断 / 小野晋
細胞診 / 平田雅彦
病理 / 賀川由美子
内科治療 / 瀬戸口明日香
放射線治療 / 吉川陽人

【連載】
■化学療法剤の臨床薬理学 最終回
各論8 ホルモン療法・免疫療法
監修 / 成田年
鳥越一宏、 松山富貴子
■放射線治療の使いどころ 最終
放射線治療でQOLは上がるか / 髙橋朋子

次号予告


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 144頁
発行年月日:2016年10月25日